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2021年01月19日

日本中の子どもたちの身体能力を底上げする方法!


ピンと張った

パンツのゴムが

2本


平行に張られた

ゴムの間隔は

片足一本分


意識を集中して

ゴムを踏まないように


ゴムとゴムの

間に飛び込む


左足が前

右足が後ろ


それに成功しても

緊張はまだまだ

続く


とりあえずゴムを

またぐ


これは簡単だ

ホッと一息できる


そしてまた

グッ


といいながら

ゴムの間に入る


次のパアからが試練


ゴムを足首に巻いたまま

くるっと180度回ったら


垂直に飛んで

ゴムをはずし


あの細い

ゴムの間に

うまく着地する


ゴムを踏んだら

交代


これは


昔の子どもたちが

夢中になって

時間を忘れて

遊んでいた

ゴム飛び


今、この文章を読みながら

想像してもらった人には


ものすごく

身体を使っていることが

おわかりだと思います


まさに

『全集中』の呼吸を使って

遊んでいた


しかもゴムは

足首



モモ







だんだん高くなっていくんですよ


最後は首


いや


頭の上に手を伸ばして

空中というのもありました


高くなると

跳べないので

指一本だけ

使ってもいいというルール


家に帰って

椅子と椅子の間に

ゴムを張って

自主練


線が2本

道に書いてあれば

自然と身体が

飛び跳ねる


こんな遊び

今の子どももやるのかな?


昔みたいに

大きい子から

小さい子へ


遊びが自然に

伝わらなくなっているから


保育園や幼稚園

小学校の低学年ぐらいまでに


体育の時間を利用して

遊びこむことができたら

身体能力の底上げに

きっとつながるんだろうなと思います


日本中の子どもたちの身体能力を底上げする方法!

日本中の子どもたちの身体能力を底上げする方法!

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日本中の子どもたちの身体能力を底上げする方法!


プラトンが言ったように

小さな子どもは

遊びの中からしか学べない


家に帰っても

ゲームをそっちのけで

遊びたいと思うぐらい

夢中になれること


実は知らないだけで

たくさんあるんです


そんな遊びに

もう一度

スポットライトをあててほしいな


みなさんは

どんな遊びに

夢中になりましたか?



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